那須テンゲル 高原に広がるモンゴル空間 ファミリー宿泊体験記

この記事で分かること

  • 栃木県那須町にある宿泊施設「那須モンゴリアビレッジ テンゲル」についての施設情報や料金、周辺おすすめスポットが分かります。
  • 小学生と幼稚園児の子どもを連れて家族で一泊した時のレビュー記事です。

これから行きたい!という方に参考になればうれしいです。

この記事を書いたあと、コロナの感染が拡大し旅行はままならない状況になってしまいました。状況が落ち着いて外出できるようになった時に、安全に旅をお楽しみください。

目次

那須モンゴリアビレッジ「テンゲル」とは

「ゲル」とは、モンゴルの遊牧民が暮らす移動式住居のことです。「テンゲル」とはモンゴル語で「蒼天」を意味する言葉で、澄みわたる大空のように訪れた人を包み込むような場でありたいという思いが込められているそうです。

お部屋(ゲル)の様子

ゲル外観

異国情緒あふれるビジュアルにテンションが上がります。一棟ごとの距離が十分にあり、外にはベンチとちょっとしたお庭スペースがあります。我が家では、このお庭スペースに持参したミニテントを設置して楽しみました。

ゲル内観

中は思ったより広く、空調が効いていて快適です。私の宿泊したのは少々蒸し暑い日でしたが、ゲルの中は一晩中涼しかったです。モンゴルの伝統的な模様があちこちに装飾されていて、部屋に備え付けの冊子には模様の意味なども書かれていました。

チェックアウト前にあわてて撮ったので、散らかっていてすみません…。緑の布はバスタオルです(^^;

室内設備一覧

  • ベッド4台
  • テーブル、いす
  • 衣装収納(ハンガー5つ付き)
  • テレビ
  • 内線電話
  • エアコン
  • 小さい冷蔵庫
  • タオル(ひとり大小1枚ずつ)
  • タオルハンガー
  • 使い捨て歯ブラシ(ひとり1つ)
  • コンセント(2口)
  • 懐中電灯(2つ)
  • WIFI

自然あふれるコンセプトながら、エアコンやWIFIも完備されていて快適です!

お風呂の様子

テンゲルの温泉

うれしい温泉露天風呂

お風呂はうれしい温泉です。男湯・女湯ともに、内風呂が二つと露天風呂があります。内風呂の温度はちょっと熱めかな。露天風呂は温度もちょうどよく、空が見えてとても気持ちよかったです。

アメニティーも充実

シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔料・化粧水・乳液(いずれも個装ではなく共用ボトルタイプ)・ドライヤーが備え付けてあります。

個人的にうれしかったのは、化粧水などのラインナップが私の好きなコーセー「雪肌精」だったこと。また、ボディソープのほかにオリジナルの「テンゲル石けん」があり、使ってみたところしっとりすべすべな洗いあがりでした。この石けんは、ひとつ680円で売店やインターネットでも販売されています。

我が家もお土産にひとつ買って帰りました♪

夕食は充実のバーベキュー

那須和牛がおいしい!

夕飯には那須和牛などのお肉盛り合わせや焼きそばを、鉄板で焼いていただきます。幼稚園児の子どもにはお子様ランチを出していただきました。モンゴルの塩を使ったおいしいスープや栃木県産コシヒカリのご飯はセルフサービスでお代わり自由です。

写真では切れてしまいましたが、あつあつスキレットで魚介のアヒージョも出てきました。満腹なはずなのにどんどん食べちゃうよ~。どれもおいしい!

子どもが喜ぶアイスバイキング

家族ごとにディッシャー(アイス屋さんがアイスを盛り付けるときのあれです)をもらい、アイスバイキングコーナーへ。この日のアイスはバニラ、いちご、チョコミント、黒糖、みかんシャーベット、ラムネの6種類の中から選びました。

好きなアイスをディッシャーを使ってお皿に盛り付けていきます。しかも何度でもおかわり自由!うれしくて写真を撮り忘れました(^^;

朝食は和洋折衷バイキング

朝食もバイキング形式。パンやシリアルの洋食から、和食は無添加味噌のおみそ汁、カレーやうどんまで盛りだくさんです。モンゴル料理である羊肉の煮込みやキャベツのサラダなども。

フルーツやプリンなどのデザートもあり、ゆっくりたっぷり朝食をいただくことができました。

楽しい常設イベント3つ

馬頭琴の生演奏コンサート

夜8時半からは、モンゴル人奏者による馬頭琴の生演奏コンサートがあります。これがとてもよかったです。「ホーミー」というモンゴル伝統の倍音唱法による歌もあり、目の前で聴くことができます。

倍音唱法は、歌声というより弦楽器の音のような感じで、馬頭琴のメロディーによく合っていました。

馬頭琴といえば、小学2年生の国語「スーホの白い馬」にも登場する楽器。
テンゲル管理棟の本棚にはスーやモンゴル関連の絵本もあり、自由に借りて読むこともできますよ。

花火スペースあり

敷地内には花火用のスペースがあり、ろうそくやライター、水入りバケツを無料で使うことができます。我が家は花火を用意して持ち込みましたが(持ち込み可でした)、売店でも花火セットが販売されていました。

花火は手持ち花火のみ可能で、打ち上げるタイプの花火は禁止だそうです。

灯りを消して星空タイム

夜9時半から10時までの30分間は、全棟消灯しての星空タイムです(強制ではないです)。私たちが泊まった夜は快晴ではなかったのですが、雲の切れ間から星座をみることができました。

お値段は4人で一泊2万5千円!

お得っ!て個人的には思いました。1人分じゃないですよ。一家4人(大人2人・小学生1人・幼児1人)分のお値段です。季節などで変動はあるかと思いますが、お得感のある料金でした。もちろん、上記のおいしい夕飯と朝食、温泉付き。

ただし、大人のみ入湯税が1人150円別途かかります。
それでも、一般的なグランピング施設に比べるとかなりお得だな~と思います。

冬には焚火&焼きマシュマロなどもできるそうなので、また別の季節に泊まりに行きたいなあと思っています。紅葉の頃もきれいだろうな。テンゲルの周りはこんな感じの雑木林です。

那須テンゲルは、ふるさと納税でお得に宿泊することもできます。

匂いに敏感なかたは低湿な時期に

全体的に満足度の高い宿泊でしたが、ひとつだけちょっと残念だったポイントを挙げるとすれば、「ゲルの中がちょっと独特の匂いがした」こと。

雨の日が続いたあとの宿泊だったのでそう感じたのかもしれませんが、つんと湿った匂いというか、古い衣装ケースのような匂い(伝わるかな)がしました。

我が家は気にしないタイプなので大丈夫でしたが、匂いなどに敏感な方は、湿度の低いカラッとした季節に泊まるのがおすすめかもしれません。

ただ、このことを加味してもやっぱり良い宿泊だったなあと私は思いました。スタッフさんも丁寧で好感がもてました。

おまけ 那須ステンドグラス美術館まで徒歩10分

那須ステンドグラス美術館

テンゲルから徒歩圏内には、カフェやパン屋さんなどがあります。那須街道沿いなので車の通りはそれなりに多いため、散策の際は安全に十分気をつけて歩いてくださいね。

なかでも、子供の足でも徒歩10分で行ける那須ステンドグラス美術館はおすすめです。敷地内には、石造りの教会、カフェ、美術館などが立ち並びます。どの建物も本格的な中世ヨーロッパ風の建物で非日常な空間を味わうことができますよ。

楽しいご旅行の計画に、何か参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

この記事を書いた人

はじめまして、でこぺんと申します。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。

2児の子育てをしながら、本と子どもに関する仕事をしています。日々をリラックスして楽しくすごすためのお役立ち情報を発信しています。

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