こんにちは。でこぺんです。
今回は、世界を旅する気分になれるカレンダー【365 days calendar】についてお伝えします。
たかがカレンダー、されどカレンダー。毎日目にするものなので、いい気分になれるものを選びたいですね。
日めくり世界一周&日本一周カレンダー
こちらは、私がリビングで愛用している日めくりカレンダー【365 days calendar】です。
1日1枚カレンダーをめくると、各地のきれいな景色や伝統的なお祭りなど、自分ではまだ見たことがない風景に出会うことができます。
どんな場所なのか想像してみるとワクワクします。
おすすめポイント
- 何年も使える万年カレンダータイプ
- 気に入ったページは取り外して飾れる
- 非日常のきれいな景色を日替わりで見られる
非日常を楽しむ窓として
毎日カレンダーをめくって、とくに気に入ったページは取り外して飾ることができます。
私は、朝起きてすぐにカレンダーをめくります。遠くの国でも朝が始まっているんだな、と思うとすがすがしい気持ちになります。
開閉式のリングで閉じられているので、簡単に取り外しができます。
私は翌年も使いたいので、飾り終えたらまたリングに収納しています。
日本と海外それぞれの文化の違いを楽しんで
海、山、街並み、伝統行事。テーマは同じでも、国が違えば雰囲気も趣もずいぶん変わります。
左側が世界のカレンダー、右側が日本のカレンダーです。いくつか比べてみましょう。
空
左はオーロラの聖地イエローナイフ。右は三好の霧の海(雲海)です。
海
左はバハマのピンクサンドビーチ。このピンクは砕けた貝殻の色だそう。右は十和田湖のハスの葉氷です。
建築物
左はイランの古都イスファハン。右は海のすぐそばの青海川駅。
お祭り
左はタイのイーペン・ランナー。天のブッダに感謝の気持ちをささげるものだそう。右は230年以上続く久喜提灯祭り。
いつか旅行したい場所のイメージをふくらませて
【365 days calendar】は、バラバラの順路ではなく、実際に移動可能な道順で進んでいくため、一緒に旅をしているような感覚があります。
「世界の車窓から」みたいだね。
いつか行ってみたい場所をピックアップして飾ったり、実際に行ってみるのも楽しいと思います。
私は、「世界一周」と「日本一周」を並べてリビングに飾っています。
同じ日であっても、日本と世界では景色が違うところも楽しいです。
選べる3タイプ
【365 days calendar 】は、いろは出版から3種類が発売されています(2024年1月現在)。
いちばん好きな一冊も飾るもよし、何冊か並べて景色の違いを楽しむもよし。お気に入りの使い方を見つけてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。