
こんにちは、でこぺんです。
今回は、お弁当用のおかずカップを使った花火の工作を紹介します。



幼稚園くらいのお子さんから、簡単で見栄えよく作れるのでおすすめです。
できあがり例


目次
用意するもの
材料はこちら


- 黒の色画用紙
- おかずカップ
- 丸シール
- 折り紙など
必須は黒の色画用紙とおかずカップの2点です。それ以外の材料はお好みでアレンジしてみてくださいね。



マステや星シールなどもいいですね。
使う道具はこちら


- のり(お好きなタイプで)
- はさみ
- あれば型抜きなど
こちらも、基本はのりとハサミがあればOKです。私は星を貼りたかったので、型抜きも使いました。
作ってみよう
1 おかずカップを切ろう


おかずカップのふちのギザギザに沿って切り込みを入れます。底面の丸い部分を切らないように気をつけてね。
2 おかずカップを貼ろう


カップを黒画用紙に貼ります。サイズの大きいものから貼って重ねてください。
3 デコレーションしよう


シールやマステなどで、自由にデコレーションします。クレヨンで街並みを描いたりしてもすてきです。
できあがり


おつかれさまでした、完成です。きれいな花火があがったよ!



工作花火で夏気分を盛り上げちゃいましょう♪
司書でこぺんのおすすめ花火えほん
花火大会の夜。動物たちはどんなふうに花火を見ているのかな?くじゃくは花火の美しさに負けじと羽を広げ、ゴリラはゆったり空をながめて。個性それぞれに花火を楽しみます。
今日は花火大会、ねこの花火師たちにとっては年に一度の晴れ舞台。どんな花火をあげるのか。しかけページのナイアガラは大迫力ですよ。
花火を作る新潟の小さな町で、どんなふうに花火がつくられていくのか。夜空にひらくきれいな花火の舞台裏がわかる絵本。

