【レビュー】プラノサウルスを小学生と中学生が組み立てた結果

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こんにちは。でこぺんです。
今回はBANDAIのプラノサウルスを、我が家の小学校低学年&中学生の息子たちが組み立てた感想をお伝えします。

はんぺん

お子さんと一緒にプラノサウルスを作ろうかと考えている方、難易度や仕上がりが気になる方におすすめです。

目次

プラノサウルスとは

骨格を見せるバージョン

プラノサウルスは、BANDAIから発売されているプラモデルです。特徴としては、

  • 工程が子供でも簡単(対象年齢6歳から)
  • 恐竜について学べる
  • 価格は1,430円~とお手頃
  • 骨格と全体像の2度楽しめる

などです。プラノサウルスについての詳しい解説はプラノサウルス公式サイトをご覧ください。

我が家はアマゾンで1,200円位で購入しました。
ここからは、我が家での組み立ての様子をお伝えします。

中身はこんな感じ

中に入っているのは、

  • ランナー白(骨格)
  • ランナー茶(肉付け)
  • 説明書(恐竜の生態についての解説つき)

です。

す、すみません。撮る前にパーツをほぼ外しちゃってました…。

カメラを用意しているうちに、子供たちはもうパーツを外し終えていました。このパーツが、すごく外しやすいです!

ガンダムなどのプラモだと、バリが残ってニッパーで切って…となりますが、プラモサウルスは低学年の息子でもきれいに外せました。

軽い力で押すだけで外せて、バリもありません。

外すの得意!と、次男がよろこんで外していました。

パーツ数がそんなに多くないので、最初に全部のパーツを外しても、パーツが迷子になりませんでした。

完成形はこんな感じ

骨格のみの完成形
あっ!片足骨のままだった!

骨格、肉付きともかなりリアルです。

飾ったときのサイズは、横幅約22.5cm、高さ約9cm、奥行き約6cm。

我が家では、一部を骨格が見えるようにして飾っています。もちろん、骨格が見えないようにもできますよ。

パーツは簡単に取り外しができるので、好みでアレンジを変えることができますよ。

気になる難易度は

我が家の小学生&中学生が一緒に作った際の、体感の難易度をお伝えします。何だかんだ遊びながら、1時間半くらいで完成しました。

プラモ好き中学生の場合

【スペック】プラモ好き、過去にガンプラMG制作

自分ひとりで作るなら、ゆっくり作って1時間くらいかな。
簡単だったのにリアルで気に入ったよ。

プラモ初心者小学生(低学年)の場合

【スペック】プラモ初心者、はじめてチャレンジ

はじめてだけど、自分で作れてうれしかった~。
顔と足は一人でできたよ。どこをつなぐか分からない時は教えて欲しいな。

プラモデル初心者や低学年のお子さんは、どのパーツをつなげるか等、少し助言が必要な部分もあるかもしれません。

作業自体は簡単なので、はじめてでも自分でできた達成感が得られると思います。

大人目線のお気に入りポイント

私のお気に入りポイントは次の3つです。

  • プラモデルが初めての小学生でも、ちゃんと「自分で作れた!」と感じられる
  • 作りながら、恐竜についての知識を学べる
  • 完成させた後も、アレンジの変化を楽しめる

特にうれしかったのは、羽毛バージョンと羽毛なしバージョンの2パターンのパーツがついていて、後から組み替えて遊べること!

我が家では今は羽毛バージョンで飾っています。

プラモデルが初めての次男にも、ものづくりの楽しさを知るきっかけになりました。次はトリケラトプスを作りたいと思っています。

今回、私はほぼ見ているだけでしたが、リアルな恐竜がどんどん出来上がっていくのが楽しかったです。購入を検討されているかたの参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、でこぺんと申します。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。

2児の子育てをしながら、本と子どもに関する仕事をしています。日々をリラックスして楽しくすごすためのお役立ち情報を発信しています。

*certification*
図書館司書
学校図書館司書教諭
学校教員免許
(小/中/特別支援)

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