こんにちは、でこぺんです。
今回は、私が1年ほど愛用している、RAKU膝上クッションテーブル(長方形)を紹介します。
こちらのクッションテーブルを紹介します
この記事で分かること
- RAKU膝上クッションテーブル(長方形)の特徴
- ママのひとり時間が充実する使いかた
- 使ってみて良かったこと&気になったこと
- 他の膝上クッションテーブルとの違い
RAKU膝上クッションテーブル(長方形)とは
RAKU膝上クッションテーブルとは、その名の通り膝上にのせてテーブル代わりに使えるクッションです。
RAKUの膝上クッションテーブルは、長方形タイプと三日月型タイプが販売されていますが、私のイチオシはこちらの長方形タイプです。
見た目はこんなかんじ
詳細スペックはこちら
- サイズ…縦26cm×横34cm×高さ17cm
- 板…天然板
- 重さ…1kg
- カバー…外して洗濯OK
- クッションビーズ…国産極小ビーズ
板を外すとこんなかんじ
こんなことが出来ます
RAKU膝上クッションテーブル(長方形)は、座って膝に載せたときにちょうどいい高さと、ビーズクッションが脚にフィットするので安定感があります。
このクッションを使って出来ることをまとめてみました。
本が読めます
膝にクッションをのせて読書をすると、ちょうどいい高さに本が来るので猫背にならずに本が読めます。ソファーにもたれて使ってもいい感じです。
字が書けます
安定しているので書きものもできます。ノートや手帳などにきれいに書けますよ。天板の木が柔らかいので、薄い紙などは下敷きを使うと、板に跡がのこりません。
PC作業ができます
サイズ感はこんな感じ。我が家の15インチノートPC(実寸23cm×28cm)がちょうど載る大きさです。このまま膝に載せると、床にぺたんと座った状態でちょうどよい高さになります。
マウスのスペースまではないので、カーソル操作にはPC中央のタッチパッドを使っています。
枕になります
作業に疲れたら、ひっくりかえせば枕になります。疲れたら枕にして即休憩。
モチモチ柔らかくて気持ちいいですよ♪
こんな場所で使ってます
リビングで
おっ。兄弟仲良く遊んでる… 自由時間のチャーンス!
ちょっと時間があいたとき、本や雑誌を開くのにいい感じです。10分で終了なんてこともあるけれど、短時間でも自由はうれしい。部屋のテーブルは宿題やらオモチャやら散乱してても、このクッションテーブルはママだけの場所♪
寝室で
…寝た?…寝たかな?…寝たよね?今だー!
寝かしつけのあと、傍らでちょっとPC作業したいときにちょうどいいです。やっぱり起きたー!なんて事態にも、隣にいれば即トントンで対応。
車の中で
習い事送迎、送と迎の間って微妙じゃない…?
待つには長い、帰宅するにはちょっと短い、子供の習い事送迎の待ち時間。ど田舎暮らしなので送迎は車です。後部座席に移動して(運転席でもいいけどなんとなく)、読書や手帳を書くのにぴったりです。
ただし真夏や真冬は気候的にきびしい!エンジン止めても快適な季節におすすめです。
庭先で
ちょっとね、ママもひとりで風に吹かれたいのよね。
休日のわーわーなってる部屋をちょっと離れて一人になりたいとき、ありませんか?私は(めっちゃ)あります。一歩外に出るだけで気分がスッキリしますよ。お子さんが小さいかたは、パパ在宅時がチャンス。
RAKU膝上クッションテーブルの気になること
購入前にAmazonのレビューで気になったのが、天板が安っぽいというコメント。まさかの「かまぼこ板みたい」との表現も。
実際使ってみての天板は…「かまぼこ板ではない、だがちょっと似てる」です。笑
材質はおそらくパイン材だと思うのですが、色味と、ちょっとざらつきがある感じ(ツルツルの木ではない)がそう連想させるのかも?(^^;
天板表面のざらつきについては、私はツルツルよりも天然な木が好きなのであまり気にしませんでしたが、細目の紙やすりで軽くこすったところ、滑らかになりました。
それよりも私は最初、天板裏のマジックテープの貼り方のほうが気になっていました。個体差があるかもしれないですが、ちょっと曲がってるんですよ。
こればっかりは直せないし、見える部分ではないのでそのまま使っていて、そこも含めて今ではかわいい相棒です。「あばたもえくぼ」的な感じですね。そしてマジックテープ自体は超強力で優秀です。
他のクッションテーブルとの比較
膝上クッションテーブルは、他メーカーからもたくさん出ていて種類も豊富です。私も以前は別のメーカーのものを使っていたので、RAKUは2代目のクッションテーブルです。
RAKUからは他に三日月型タイプのクッションテーブルも出ていますが、私はこちらの長方形タイプが一番使いやすいと思っています。
私がとくにRAKUの長方形タイプが使いやすいと思う理由を3つお伝えします。
厚み34cmがちょうどいい
RAKUクッションテーブル(長方形)の厚みは34cm。他のクッションテーブルに比べて厚めです。これが作業するときに絶妙な高さになるんです。
低すぎると猫背になってしまって、作業していて疲れます。ちょうどいい高さで、ズレずに作業できるところがお気に入りです。
ちなみにRAKUクッションテーブル(三日月型)は厚み18cm。個人的にはもう少し高さが欲しいなと思いました。
日本製ビーズでクッションが丈夫
RAKUのクッションの中身は日本製極小ビーズです。クッションに弾力があり、ヘタらずモチモチ柔らかな触り心地です。
ノートPCを載せたり枕にしたり、けっこう負荷をかけていますがヘタり知らず。フィットするのに形が崩れない、この丈夫さがうれしい。
持ち運びしやすい
クッション部分に持ち手がついているので、持ち運びがラクです。
天板も天然木ですが軽いので、どこへでも持っていけます。まさに相棒。
カバーを洗える
クッション部分のカバー(写真でいうとブラウンのカバー)は外して洗濯できます。
私は洗濯ネットに入れて、洗濯機の「おしゃれ着」コースで洗っています。何度か洗いましたが、今のところ縮んだりしていません。
まとめ
私にとってRAKU膝上クッションは、ひとことで言うなら「暮らしをちょっと楽しくしてくれる相棒」という感じです。
ママのささやかな自由時間を、姿勢よく心地よくしてくれるカワイイやつなんです。
膝上作業のお供をお探しのかたに、参考になればうれしいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。