洗顔オタクのおすすめ洗顔料４品　使用感と使い分け方法例

シロクマさん

肌にあう洗顔料が見つからない…。

この記事では、洗顔オタクの私が現在使っている洗顔料の特徴と使用感をお伝えします。

香りやテクスチャ、朝晩など場面ごとに使い分ける方法についても解説していきます。

１　マナラ　ホットクレンジングゲル

マッサージしたい時に使っているのはマナラホットクレンジングゲル。肌に広げるとじんわり温かくなります。硬くなった肌と毛穴を広げ、メイクや黒ずみ汚れを絡め取ります。

メイクもしっかり落とせてW洗顔不要なので、メイクした日の夜でも安心して使えます。小鼻あたりをクルクルマッサージしていると、ぽつぽつ角栓が取れるのを感じられます（取れるとじゃりじゃりした感触があります）。

手や顔が濡れているときには、水分をふき取ってから使いましょう。

朝の洗顔におすすめしたいのは、b.glen （ビーグレン）のクレイウォッシュです。私は朝こちらを使用しています。

こちらの特徴は、天然クレイ「モンモリロナイト」による吸着洗顔。「汚れだけを吸着する力」で余分な皮脂を吸着して落とします。泡立てない洗顔で肌への負担が軽減されます。

ぷるんとしたゲルをパックのように顔に広げ、ハンドプッシュでやさしく包み込むように洗います。

やさしい洗い心地で、私は朝に使っています。洗いあがりはつっぱらず、つるんとすっきりした肌になります。

こちらは米一途-comeitto- によるパウダータイプの洗顔料。パウダー粒子のひとつひとつに米ぬか水を吸湿せてあるそうです。そのためか、精米したてのお米のような香りがします。2021年モンドセレクション金賞を受賞しました。

配合されたパパイン酵素が不要な角質を柔らかくして洗浄し、米ぬか水と米ぬか油の成分が洗浄後の角質へ水分を供給します。角質をケアして皮膚のターンオーバーを正常に保ちます。

メイクオフの機能はないので、朝やメイクなしの夜におすすめです。

手のひらで泡立ててもOKですが、泡立てネットを使うとふわふわの泡になります。クルミの粒子がほどよい刺激で心地よいです。

頑固な角栓対策にはこちらを頼りにしています。

洗顔後の濡れた肌にのせて、マッサージするようによくなじませたあと丁寧に洗い流します。私は小鼻やあご、Tゾーンなどにスポット的に使用しています。

テクスチャはスポット使いでも垂れにくく、なじませているうちにとろりとなじみます。メルティングクリア処方で角栓や余分な皮脂を落としてくれます。

週１～２回ほど、角栓が気になるときに使用しています。

洗顔料は素肌をきれいにしてくれます。お肌やライフスタイルに合わせてお気に入りを探してみてくださいね。